料金
- 30錠
- 20,600円
効果
- 尿からの糖排出によるカロリーカットサポート
- 体重の減少サポート
- 無理なく摂取カロリーをコントロール
- 血糖値の変動を穏やかにするサポート
- むくみの軽減サポート
- 炭水化物・甘いものの摂取が多い方のサポート
- 自己管理しやすい1日1回の内服
こんなお悩みをお持ちの方へ
- 甘いものや炭水化物を食べる量が多い
- 食事量を極端に減らさずにダイエットしたい
- 尿からの糖の排出を促し、カロリー摂取をコントロールしたい
- 健康的な体重維持を目指したい
- 医師の管理のもとで安全に減量に取り組みたい
口コミ
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40代 H.E様 ★5
水分を溜め込みやすく、朝起きたときのむくみがひどいタイプです。
フォシーガを飲んで数日で、むくみが和らいで体が軽くなりました。
便秘も改善して肌の調子までいい感じ。
体の中が循環してる感覚が心地いいです。 -
30代 N.K様 ★5
30代に入ってから体がむくみやすく、下半身の重さが気になっていました。
フォシーガを使ってみると、脚がスッキリして靴が少し緩く感じるくらい。
食事制限をしていないのに体が軽く、気持ちも前向きに。
無理しないダイエットがやっと見つかりました。 -
20代 E.K様 ★5
食事を我慢してもなかなか体重が落ちなかったので、フォシーガを始めました。
飲み始めて2週間ほどで、体が軽く感じるように。
トイレの回数は少し増えたけど、それだけ余分なものが出てる感じ。
顔のむくみも取れて、朝のメイクが楽しくなりました。
フォシーガ(SGLT2阻害薬)とは
フォシーガ(一般名:ダパグリフロジン)は、SGLT2(ナトリウム-グルコース共輸送体2)というタンパク質の働きを抑えるSGLT2阻害薬に分類される飲み薬です。
SGLT2は、通常、腎臓で血液中の糖分を再吸収し、体内に戻す役割を担っています。
フォシーガを服用することで、このSGLT2の働きを阻害し、過剰な糖分を尿として体外に排出することを促します。
これにより、カロリー摂取のコントロールをサポートし、体重減少を目指すことが期待されます。
日本では2型糖尿病治療薬などとして承認されていますが、肥満治療薬としては未承認のため、当院では自由診療として提供しています。
フォシーガ(SGLT2阻害薬)の特徴
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尿から糖を排出し、カロリーカットをサポート
SGLT2の働きを抑えることで、体内の余分な糖を尿中に排出させ、1日あたり約200~400kcal(糖質量に相当)のカロリーカットに繋がることが期待されます。
これにより、厳しい食事制限をせずに、カロリー摂取のコントロールをサポートします。 -
取り扱い用量は5mg
当院では、フォシーガの用量として5mg錠を取り扱っております。
医師が患者様の健康状態や治療の経過を確認しながら、適切な用法・用量で処方いたします。 -
食欲抑制ではない新しい減量アプローチ
GLP-1受容体作動薬が「食欲を抑制する」アプローチであるのに対し、フォシーガは「尿からの糖排出」という異なるメカニズムで体重減少をサポートします。
特に炭水化物や甘いものが好きな方に適している可能性があります。 -
1日1回の服用で継続しやすい
1日1回、内服するだけで効果の持続が期待できます。
服用タイミングは食事の影響を受けにくいため、生活リズムを大きく変えることなく治療を継続しやすいことが特徴です。 -
医師の厳格な管理下での安全な治療
本薬剤は処方薬であり、必ず医師の診察と指導のもとで、用法・用量を守って使用していただきます。
特に脱水や感染症のリスクに配慮し、定期的な水分補給や衛生管理についても指導を行います。
フォシーガ(SGLT2阻害薬)の流れ
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カウンセリング・診察
医師が現在の体重、BMI、既往歴(特に腎臓、心臓、糖尿病の有無)、生活習慣などを確認し、フォシーガの適応を慎重に判断します。
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採血検査
治療を安全に進めるため、腎機能や肝機能などを確認するための採血検査を行います。
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薬剤の処方と指導
5mg錠を処方し、正確な服用方法、副作用、特に注意すべき事項(脱水・感染症予防)について丁寧に指導します。
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治療開始
指導に基づき、ご自宅で毎日1回、服用を開始していただきます。
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定期的な経過観察
治療中は定期的にご来院いただき、体重の変化、副作用の有無(特に脱水や感染症のサイン)、体調などを医師が確認し、治療の継続を判断します。
施術詳細
- 痛み
- 飲み薬のため、痛みはありません。
- ダウンタイム
- ありません。
- 副作用・リスク
- 尿路感染症(膀胱炎など)や性器感染症(カンジダ症など)、脱水、口の渇き、頻尿、低血糖(他の血糖降下薬と併用時)、便秘などが比較的多く報告されています。
稀に、ケトアシドーシス(吐き気、嘔吐、腹痛など)や重篤な感染症のリスクがあります。
- 服用方法
- 1日1回、5mg錠を服用します。服用タイミングは食事の影響を受けにくいですが、飲み忘れを防ぐため、毎日同じ時間に服用することをおすすめします。
- 施術間隔
- 毎日1回、服用します。
用量は医師の指示に従ってください。
- その他の注意事項
- 脱水予防のため、こまめな水分補給を徹底してください。
また、尿中の糖が増えるため、排尿後や性器周辺の清潔保持を心がけてください。
過度な糖質制限との併用は、ケトアシドーシスのリスクを高めるため避けてください。
禁忌事項
・妊娠中、授乳中の方、妊娠を希望される方
・重度の腎機能障害、透析を受けている方
・ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡の方
・重症感染症、大きな外傷がある方、手術前後の方
・薬剤の成分に対しアレルギーの既往がある方 ・医師が不適当と判断した方
Q & A
フォシーガはどのように作用するのですか?
腎臓で糖を再吸収するSGLT2というタンパク質の働きを抑えることで、体内の余分な糖を尿として体外に排出し、カロリー摂取のコントロールをサポートします。
食欲抑制とは異なるメカニズムです。
どのような副作用に注意が必要ですか?
尿中に糖が増えることで、尿路感染症(膀胱炎など)や性器感染症(カンジダ症など)のリスクが高まります。
また、尿量が増えるため脱水にも注意し、水分補給を心がけてください。
どれくらいで効果を感じますか?
個人差がありますが、尿量の増加は比較的早く感じられることがあります。
体重減少の程度や時期には個人差があり、適度な食事と運動を組み合わせた継続的な使用が重要です。
服用中に注意すべき生活習慣はありますか?
水分補給をこまめに行うこと、排尿後の清潔保持を徹底すること、そしてケトアシドーシスのリスクを高める過度な糖質制限(極端な絶食など)は避けることが重要です。
妊娠中のフォシーガ治療は可能ですか?
妊娠中、授乳中、または妊娠を希望される方への使用はできません。服用中に妊娠が判明した場合は、速やかに投与を中止し、医師にご相談ください。
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※初診の最終受付は18:00、再診は18:30まで
※点滴注射受付終了時間(一部を除き)初再診19:00まで


