料金
- 2.5mg
- 30,800円
- 5mg
- 33,600円
- 7.5mg
- 42,000円
効果
- 食欲の抑制サポート
- 満腹感の持続サポート
- 体重の減少サポート
- 無理なく食事量をコントロール
- 週1回の投与で治療を継続しやすい
- 血糖値の変動を穏やかにするサポート
- 基礎代謝の向上サポート
こんなお悩みをお持ちの方へ
- 従来のGLP-1治療で十分な結果が得られなかった
- より強力な作用で体重コントロールを目指したい
- 食事量を自然に減らし、無理なくダイエットしたい
- 血糖値の変動を穏やかにすることをサポートしたい
- 医療機関で安全に配慮された治療を受けたい
口コミ
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20代 T.H様 ★5
夕食のドカ食いがやめられず悩んでいました。
マンジャロを始めてから、夜になると不思議ともういらないと思えるように。
体重はまだ少しずつだけど、体が軽くて快適。
無理せずコントロールできるのがうれしいです。 -
20代 S.I様 ★5
在宅ワーク続きで太ってしまい、服がきつくなって焦っていました。
最初の1週間で食べ過ぎがなくなり、胃の圧迫感が消えました。
3週間目には顔まわりがスッキリして、むくみも軽減。
マンジャロをやってよかったです。 -
10代 A.A様 ★5
食べるのが好きで、ダイエットしてもすぐ戻ってしまうタイプでした。
マンジャロを始めてから、自然に食欲が落ち着いて、お腹いっぱいが分かるようになりました。
2ヶ月で−4kg、でも無理してる感はゼロ。
肌の調子まで良くなって、体が軽いです。
マンジャロ(GIP/GLP-1受容体作動薬)とは
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、体内に存在する2つのインクレチンホルモンであるGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の両方の受容体に作用する新しいタイプの注射剤です。
この2つの作用により、食欲抑制、満腹感の持続、血糖値のコントロールといった効果が複合的に期待されます。
日本では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療薬としては未承認のため、当院では自由診療として提供しています。
食事への欲求を自然に抑え、無理なく摂取カロリーのコントロールをサポートします。
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段階的な用量調整による配慮
当院では、患者様の体調と副作用への配慮のため、初回は必ず2.5mgから処方し、様子を見ながら徐々に用量を調整します。
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2.5mg
治療開始用量。
副作用への耐性を確認しながら進めます。 -
5mg
効果を見ながら検討する用量。
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7.5mg
より集中的な効果を期待する場合に検討する用量。
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週1回の自己注射で継続しやすい
サクセンダが毎日注射が必要なのに対し、マンジャロは週に1回の自己注射で効果の持続が期待できます。
これにより、治療の負担が軽減され、継続しやすいことが特徴です。 -
医師の厳格な管理下での安全な治療
本薬剤は自己注射薬ですが、必ず医師の診察と指導のもとで、用法・用量を守って使用していただきます。
採血検査などで健康状態を定期的にチェックし、安全に配慮しながら治療を進めます。
マンジャロ(GIP/GLP-1受容体作動薬)の流れ
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カウンセリング・診察
医師が現在の体重、既往歴、健康状態、治療の目標などを詳しく確認し、本薬剤の適応を慎重に判断します。
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採血検査
治療前の健康状態(膵機能、肝機能など)を確認するため、採血検査を行います。
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薬剤の処方と指導
初回は2.5mgから処方します。
薬剤の保管方法、正確な自己注射の方法、週1回の投与スケジュールについて、医師または看護師が丁寧に指導します。 -
治療開始
指導に基づき、ご自宅・または院内で週に1回、自己注射を開始していただきます。
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定期的な経過観察と用量調整
定期的にご来院いただき、体重の変化、副作用の有無、体調などを医師が確認します。
副作用に配慮しながら、効果を見つつ、5mg、7.5mgへと段階的に用量を増量することを検討します。
施術詳細
- 痛み
- ごく細い針を使用し、自動で注入できるペン型の注射器であるため、注射時の痛みは少ないことが期待されます。
- ダウンタイム
- 注射部位に軽度の赤み、腫れ、内出血が出ることがありますが、一時的です。
- 副作用・リスク
- 主な副作用として、吐き気、下痢、嘔吐、便秘などの消化器症状が報告されています。これらは投与初期や用量増加時に多く見られますが、通常は徐々に落ち着くことが期待されます。
稀に、急性膵炎(激しい腹痛・背部痛)、胆嚢炎・胆石症、低血糖(他の糖尿病薬を併用している場合)などの重篤な副作用のリスクがあります。
- 施術間隔
- 週に1回、自己注射を行います。
- その他の注意事項
- 自己判断による用量の変更や投与の中止は厳禁です。
医師の指示に従い、水分を十分に摂取し、脂肪分の少ない食事を心がけてください。
禁忌事項
・妊娠中、授乳中の方、妊娠を希望される方
・膵炎の既往がある方
・重度の胃腸障害(胃不全麻痺など)がある方
・甲状腺髄様癌の既往または家族歴がある方
・多発性内分泌腫瘍症2型(MEN2)の既往または家族歴がある方
・薬剤の成分に対し過敏症の既往がある方
・医師が不適当と判断した方
Q & A
マンジャロと従来のGLP-1注射との違いは何ですか?
マンジャロは、従来のGLP-1(食欲抑制や満腹感に作用)に加えて、GIPという別のホルモンにも作用する「GIP/GLP-1受容体作動薬」です。
この2つの複合的な作用により、より強力な食欲コントロールと体重管理へのサポートが期待されます。
投与の頻度はどのくらいですか?
週に1回、決まった曜日に自己注射を行います。
毎日注射を行う薬剤と比較して、治療継続の負担が少ないことが特徴です。
副作用にはどのようなものがありますか?
最も多いのは吐き気、下痢、便秘などの消化器症状です。
これらは多くの場合、軽度であり、投与初期や増量時に起こりやすい傾向があります。
これらの症状が出た場合は、投与を続けるべきか含め、速やかに医師にご相談ください。
初回はなぜ2.5mgからなのですか?
副作用への配慮と、体が薬剤に慣れることを目的として、最も少ない2.5mgから開始します。
体調を確認しながら、段階的に用量を上げていくことで、安全に配慮しながら効果を目指します。
マンジャロを使用すれば、食事や運動は不要ですか?
マンジャロはあくまで食事量のコントロールをサポートする医療行為です。
効率よく健康的に減量するためには、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることが重要です。
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※初診の最終受付は18:00、再診は18:30まで
※点滴注射受付終了時間(一部を除き)初再診19:00まで


