リベルサス(GLP-1受容体作動薬)

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)

料金

リベルサス 3㎎
1錠
500円
30錠
14,300円
リベルサス 7㎎
1錠
800円
30錠
23,100円

効果

  • 食欲の抑制サポート
  • 満腹感の持続サポート
  • 体重の減少サポート
  • 無理なく食事量をコントロール
  • 注射不要で手軽に継続できる
  • 血糖値の変動を穏やかにするサポート
  • 体質改善による太りにくい体へのサポート
  • 生活習慣の見直しサポート

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • 注射ではなく、飲み薬でGLP-1ダイエットをしたい
  • 食欲を自然にコントロールし、無理なくダイエットしたい
  • 満腹感が持続せず、間食や食べ過ぎに悩んでいる
  • 健康的な体重維持を目指したい
  • 医師の管理のもとで安全に減量に取り組みたい

口コミ

  • 20代 U.K様 5

    仕事柄、不規則な時間に食事をとることが多く、リズムを崩して太りやすくなっていました。
    リベルサスを飲み始めてから、自然に間食が減り、体のバランスが整っている感覚があります。
    ストレスなく続けられるのが魅力です。

  • 30代 O.Y様 5

    会社の制服のウエストがきつく感じていたけど、リベルサスを始めてから、少しずつ体が軽くなりました。
    前ほど食べたい衝動が起きなくなって、間食が減りました。
    ゆるやかでも確実に変化してるのが自信になります。

  • 30代 S.Y様 5

    注射はちょっと怖かったので、まずはリベルサスから始めてみました。
    飲み始めて1週間ほどで、自然に食欲が落ち着き、お昼のデザートをスルーできた自分にびっくり。
    無理なく続けられるのが一番うれしいです。
    体重も少しずつ減って、顔まわりがすっきりしてきました。

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)とは

リベルサス(一般名:セマグルチド)は、世界で初めて開発された経口(飲み薬)のGLP-1受容体作動薬です。
GLP-1は、もともと人間の体内で食後に分泌されるホルモンで、食欲を抑制したり、満腹感を長く持続させたりする働きが期待されています。
この薬剤を服用することで、体内のGLP-1の作用をサポートし、食事量の自然な減少を促すことが期待されます。
日本では2型糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療薬としては未承認のため、当院では自由診療として提供しています。

世界初の経口(飲み薬)GLP-1 注射に抵抗がある方でも、毎日1回飲むだけで治療を継続

  • 選べる2つの用量による段階的なアプローチ

    当院では、以下の2つの用量を取り扱っており、副作用への配慮と効果を見ながら、医師の指示のもと段階的に調整します。

  • 3mg

    治療の導入用量。
    副作用への耐性を確認し、体を慣らす期間として使用します。

  • 7mg

    効果を見ながら検討する用量。
    より本格的な作用を期待する場合に使用します。

  • 食欲抑制と満腹感の持続をサポート

    脳の満腹中枢に働きかけ、食欲を抑制することをサポートします。
    また、胃の動きを穏やかにすることで、少量でも満腹感を持続させ、間食や食べ過ぎを防ぐ効果が期待されます。

  • 医師の管理下での安全な治療

    本薬剤は処方薬であり、必ず医師の診察と指導のもとで使用します。適切な用法・用量を守り、定期的な検査で健康状態をチェックしながら、安全に配慮して治療を進めます。

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)の流れ

  • カウンセリング・診察

    医師が現在の体重、BMI、既往歴、健康状態などを確認し、リベルサスの適応を慎重に判断します。

  • 採血検査

    治療を安全に進めるため、肝機能や膵臓の状態などを確認するための採血検査を行います。

  • 薬剤の処方と指導

    リベルサスを処方し、正確な服用方法、注意事項、用量について丁寧に指導します。
    初回は必ず3mgから処方し、体を慣らしていきます。

  • 治療開始

    指導に基づき、ご自宅で毎日1回、服用を開始していただきます。

  • 定期的な経過観察と用量調整

    定期的にご来院いただき、体重の変化、副作用の有無、体調などを医師が確認します。
    副作用に配慮しながら、効果を見つつ、7mgへの用量アップを検討します。

施術詳細

痛み
飲み薬のため、注射のような痛みはありません。
ダウンタイム
ありません。
副作用・リスク
主な副作用として、吐き気、胃のむかつき、便秘、下痢などの消化器症状が報告されています。
これらは服用初期や増量時に起こりやすく、通常は徐々に落ち着くことが期待されます。
稀に、急性膵炎(激しい腹痛・背部痛)、低血糖(特に他の糖尿病薬と併用時)、胆石症などの重篤な副作用のリスクがあります。
服用方法
1日1回、朝一番にコップ半分(約120ml)以下の水で服用します。
服用後、30分は絶飲食(水以外も含む)を守る必要があります。
施術間隔
毎日1回、服用します。用量は医師の指示のもと、段階的に調整します。
その他の注意事項
薬剤の吸収を高めるため、服用方法(朝一番、少量の水、服用後30分間の絶飲食)を厳守してください。
自己判断による用量の変更は厳禁です。

禁忌事項

・妊娠中、授乳中の方、妊娠を希望される方
・膵炎、胆石症、胆嚢炎の既往がある方 ・重度の胃腸障害(胃不全麻痺など)がある方
・甲状腺疾患の既往がある方(家族歴も含む)
・多発性内分泌腫瘍症2型の既往がある方(家族歴も含む)
・薬剤の成分に対し過敏症の既往がある方
・医師が不適当と判断した方

Q & A

リベルサスの最大のメリットは何ですか?

GLP-1受容体作動薬の中で世界初の飲み薬である点です。
注射に抵抗がある方でも、毎日服用することで、食欲抑制と体重コントロールへのサポートが期待できます。

リベルサスの服用方法に注意点はありますか?

はい、薬剤の吸収効率を最大限に高めるために、朝一番に起きてすぐ、少量の水(120ml以下)で服用し、その後少なくとも30分間は水を含む一切の飲食をしないというルールを厳守する必要があります。

副作用にはどのようなものがありますか?

最も多いのは吐き気、便秘、下痢などの消化器症状です。
これらは服用初期に起こりやすく、多くは徐々に軽減することが期待されます。
症状が続く場合は、すぐに医師にご相談ください。

なぜ最初は3mgから処方するのですか?

体の薬剤への順応と副作用への配慮のため、最も少ない3mgから開始し、体調を確認しながら段階的に用量を上げていくことが推奨されているためです。

服用中に食事制限や運動は必要ですか?

リベルサスは食欲コントロールをサポートしますが、健康的に減量し、リバウンドを防ぐためには、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることが重要です。

妊娠中のリベルサス治療は可能ですか?

妊娠中、授乳中、または妊娠を希望される方への使用はできません。服用中に妊娠が判明した場合は、速やかに投与を中止し、医師にご相談ください。

LIFIX BEAUTY CLINIC

11:00-20:00

※初診の最終受付は18:00、再診は18:30まで
※点滴注射受付終了時間(一部を除き)初再診19:00まで

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