しわ・たるみ・ほうれい線

しわ・たるみ・ほうれい線

しわ・たるみと一言で言っても、原因や種類により、治療法は異なります。
LIFIX BEAUTY CLINICでは医師の診断、看護師のカウンセリングにより、しわ・たるみの種類・症状に合わせた治療方法をご提案します。

しわ・たるみ・ほうれい線について

しわは何もせずに放置していると、徐々に深く刻まれて⽬⽴つようになってしまいます。しわの主な原因は、加齢や紫外線によるお肌のダメージ(光⽼化)等とされていますが、過剰なダイエットや誤ったスキンケア、⾃⼰流の⼩顔マッサージや表情筋トレーニングが⼀因となっているケースも⾒られます。 また、すでにできてしまったしわの治療だけでなく定期的なケアを⾏うことで、しわができにくいお肌を維持していくことも⼤切です。
では、しわにはどのような種類があるのでしょうか。

しわの種類

  • 表情じわ

    笑ったときに目尻にできたり、眉毛を寄せたときに額にできたりするしわです。
    いつも同じ表情をすることで癖づいてしまい、真顔のときでもしわが取れなくなってしまいます。

  • 真皮じわ

    お肌は外側から順番に表皮、真皮、皮下組織で形成されています。このうちの真皮のコラーゲンやエラスチンの量が少なくなって出来るのが真皮しわです。しわの中でも溝が深いためとても目立ちます。

  • たるみじわ

    たるみじわは、コラーゲンやエラスチンなどのハリ成分が少なくなり、肌がたるんで出来るしわのことです。口元や目元、頬に出来やすくなっています。

  • 小じわ

    乾燥が原因で起こりやすく、表⽪性しわとも呼ばれています。 ⽬の下のちりめんじわのほか、⼝⾓など⼝まわりにもあらわれやすいしわで、⽐較的浅いのが特徴です。 また、新陳代謝が落ちることでお肌のハリがなくなりしわになる場合もあります。

  • ほうれい線

    紫外線を浴び続けることによって、皮膚の真皮がダメージを受けたり、加齢によるたるみが原因で起こります。
    紫外線のなかでも波長の長いUV-A波は真皮に届き、肌のハリや弾力の元であるコラーゲンやエラスチンを減少させしわの原因となります。

しわの原因

  • 加齢による肌の弾力低下

    加齢によって肌の弾力は低下していきます。理由は、肌の弾力を保っているコラーゲンやエラスチンの量が少なくなるからです。それによって肌が乾燥し、たるんでしわができます。

  • 加齢による乾燥

    加齢によって肌のうるおいを保ってくれる、ヒアルロン酸やセラミドなどの成分が少なくなります。その結果、肌が乾燥することでちりめんじわができやすくなります。また、肌のバリア機能が低下してしまうと、紫外線の影響を受けやすくなります。そうすると、真皮じわやたるみじわができる可能性が高くなってしまいます。

  • 光老化

    光老化とは、紫外線の影響を多く受け、肌が老化していく現象です。肌が厚くなったり、ゴワつくことでしわができます。また、コラーゲンやエラスチンが破壊されることで肌の弾力を失い、肌がたれることでたるみじわができます。

  • 女性ホルモンの減少

    成人した後は加齢とともに女性ホルモンが減少するといわれています。女性ホルモンの中でも、エストロゲンが減少してしまうとコラーゲンやエラスチンまで一緒に減少してしまいます。その結果、真皮じわやたるみじわができてしまいます。

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