リジュランのダウンタイムは何日?ボコボコ・内出血の経過と過ごし方
clinic column
「リジュランを打ったら、顔がボコボコにならない?」
「内出血は何日くらいで消える?」
「水光注射と手打ちで、ダウンタイムは違うの?」
リジュランは、サケ由来の成分(ポリヌクレオチド)を含む製剤を肌に注入する施術で、「サーモン注射」とも呼ばれます。針を使って注入するため、施術後には針跡や赤み、小さな膨らみ(膨疹)、内出血などが出ることがあります。
一般的には、膨らみは数時間〜翌日ごろ、赤みやむくみは数日、内出血が出た場合は1週間〜2週間ほどで目立たなくなるとされています。ただし、注入方法や部位、体質によって経過には個人差があります。
この記事では、リジュランのダウンタイムについて、次の内容を解説します。
- 水光注射と手打ちのダウンタイムの違い
- 施術当日〜2週間の一般的な経過
- メイク・入浴・飲酒などの過ごし方
- すぐに相談したほうがよい症状
- 当院(LIFIX BEAUTY CLINIC)での施術内容・費用・リスク
ご自身の予定に合わせた施術日の相談は、24時間受付のLINEからも承っています。
目次
リジュランのダウンタイムはどのくらい?一般的な目安
リジュランのダウンタイムは、主に「針跡・赤み」「小さな膨らみ」「むくみ」「内出血」です。当院では、水光注射・手打ちのどちらも、症状は数日〜1週間程度続くことがあるとご案内しています。
針跡・赤み
数日ほどで落ち着くことが多い
小さな膨らみ(膨疹)
数時間〜翌日ごろになじむことが多い
むくみ
数日ほど。目元は出やすい傾向がある
内出血
出た場合は1〜2週間ほどで目立たなくなることが多い
内出血が出なければ、翌日以降はメイクでほとんど気にならない方もいます。内出血が出た場合は、それが消えるまでの期間を見込んでおくと安心です。
水光注射と手打ちでダウンタイムは違う?
当院では、リジュランを「水光注射」と「医師による手打ち」の2つの方法で施術しています。注入の仕方が違うため、ダウンタイムの出方にも違いがあります。
水光注射 機器を使って、顔全体に細かく均一に注入する方法です。針跡や点状の赤み、点状の内出血、むくみが広い範囲に出ることがあります。膨らみは小さく、比較的早く落ち着く傾向があります。
手打ち 医師が部位や肌の状態を見ながら、1か所ずつ注入する方法です。注入した部分が小さく盛り上がりやすく、針跡や内出血が出ることもあります。目元など細かい部位に注入しやすいのが特徴です。
どちらが合うかは、気になる部位やお悩み、予定によって変わります。カウンセリングで医師にご相談ください。
施術当日〜2週間の経過(時系列)
一般的な経過の目安を時期ごとに整理します。
施術当日
針跡や赤み、小さな膨らみが出ることがあります。手打ちの場合は、注入した部分のボコボコ感が目立ちやすい時期です。
翌日〜3日
膨らみはほぼなじみ、赤みも落ち着いてくることが多い時期です。むくみが出る場合もあります。内出血が出た場合は、青紫色が目立ちやすくなります。
4日〜1週間
赤みやむくみは多くの場合落ち着きます。内出血は黄色っぽく変化しながら薄くなっていきます。
1〜2週間
内出血もほとんど目立たなくなることが多い時期です。
上記はあくまで一般的な目安です。症状が日を追うごとに強くなる場合や、2週間を過ぎても改善しない場合は、施術を受けたクリニックにご相談ください。
ダウンタイム中に起こりうる症状
小さな膨らみ(膨疹)・ボコボコ
注入した製剤が皮膚の中にとどまることで、注入部分が蚊に刺されたあとのように盛り上がる状態です。数時間〜翌日ごろにかけて周囲になじみ、目立たなくなることが多いとされています。早くなじませようとして、強く押したり揉んだりしないようにしましょう。
赤み・むくみ
針を刺した刺激や、製剤が入ったことに対する皮膚の反応です。多くは数日で落ち着いていくとされています。気になる場合は、保冷剤をタオルで包み、短時間あてて冷やす方法があります。
内出血
針が皮膚の細い血管に触れることで起こります。目の下など皮膚が薄い部位は、内出血が目立ちやすい傾向があります。最初は青紫色で、日がたつにつれて黄色っぽく変化しながら薄くなっていきます。
かゆみ・しこり
当院では、まれにかゆみや硬結(しこり)が起こる可能性があることもご説明しています。かゆみが強い場合や、しこりが長く残る場合は、自己判断で触らずにご相談ください。
ダウンタイム中の過ごし方
施術当日は、血行が良くなりすぎる行動を控え、注入部位に刺激を与えないことが基本です。当院でお願いしている注意事項は次のとおりです。
メイク
翌日から可能。こすらず、やさしくのせる
入浴・サウナ
施術当日は長時間の入浴・サウナを控え、ぬるめのシャワー程度に
飲酒
施術当日は控える。赤みや腫れが引くまでは過度な飲酒を控える
運動
赤みや腫れが引くまでは激しい運動を控える
施術部位に触れること
施術直後は強くこすらない
保湿・紫外線対策
施術後はいつも以上にしっかり行う
施術後の過ごし方は、施術方法や肌の状態によって変わる場合があります。施術当日に医師・スタッフからお伝えする注意事項を優先してください。
大切な予定がある場合 内出血が出た場合も考えて、結婚式や撮影などの予定の2週間ほど前までに施術を済ませておく考え方があります。「この日までに落ち着かせたい」という日程があれば、ご予約の際にお知らせください。
すぐに相談してほしい症状|受診の目安
多くの症状は時間とともに落ち着いていきますが、次のような場合は、施術を受けたクリニックにすぐ連絡してください。
アレルギーが疑われるサイン
- 注入部位以外にも広がるかゆみ、じんましん
- 顔全体の強い腫れや息苦しさ(息苦しさがある場合は救急受診を)
リジュランはサケ由来の成分を含むため、魚のアレルギーがある方は施術を受けられません。
感染が疑われるサイン
- 数日たってから赤み・腫れ・熱感が強くなる
- 膿が出る、ズキズキした痛みが続く
そのほか相談してほしい症状
- しこりが数週間たっても残る、大きくなる
- 内出血や腫れが2週間を過ぎても改善しない
当院へのご連絡は、電話(06-6226-8922、受付11:00〜20:00、月曜休診)で承っています。
LIFIX BEAUTY CLINICのリジュランについて
当院では、医師が肌の状態やお悩みを診察したうえで、注入方法や量をご提案しています。施術を受けるかどうかは、説明を聞いて納得されてからお決めください。
施術内容
サケ由来のポリヌクレオチド(PN)を2%配合した「リジュランヒーラー」を、水光注射(機器)または医師の手打ちで注入します。麻酔クリームを塗布してから施術します。
施術時間
約10分〜30分程度
施術間隔の目安
2〜3週間おきに3〜4回程度、その後は数ヶ月に1回程度が目安です(肌の状態により異なります)
ダウンタイム
水光注射・手打ちともに、針跡・点状の内出血・赤み・むくみ・小さな膨らみが数日〜1週間程度続くことがあります(個人差があります)
標準的な費用(2026年10月時点)
- リジュランヒーラー 1cc:33,000円
- リジュランヒーラー 2cc:35,000円
- オプション ボトックス:10,000円
自由診療(公的医療保険の適用外)です。最新の料金は料金案内でご確認ください。
主な副作用・リスク
内出血、腫れ、赤み、かゆみ、硬結(しこり)、感染、アレルギー反応などがまれに起こる可能性があります。
施術を受けられない方
- 妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方
- サケ(魚)のアレルギーがある方
- 出血性疾患のある方、抗凝固剤を服用中の方
- 施術部位に炎症・感染症・重度の皮膚疾患がある方
- その他、医師が不適当と判断した方
未承認医薬品等について(医療広告ガイドラインに基づく表示)
未承認であること
リジュランヒーラーは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医薬品等です。
国内の承認医薬品等の有無
国内において、同一の成分・性能を有する承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
開発元はPharmaResearch社(韓国)です。オーストラリアでは2023年にクラスⅢ医療機器として登録されたと発表されています。
医薬品副作用被害救済制度について
国の救済制度の対象は国内で承認された医薬品等とされているため、未承認医薬品等による健康被害は対象外となります(PMDA 救済制度Q&A)。
個人輸入において注意すべき医薬品等については、厚生労働省の案内(あやしいヤクブツ連絡ネット)もご参照ください。
施術の詳細は「リジュランヒーラーの施術ページ」でご確認いただけます。ほかの肌育注射との違いは「ジャルプロの効果と種類」でも紹介しています。
ご自身の肌の状態や予定に合うかどうか、
まずはカウンセリングでご相談ください。
お電話でのご予約
06-6226-8922
11:00〜20:00/月曜定休
リジュランのダウンタイムに関するよくある質問
Q. リジュランのボコボコはいつ消えますか?
手打ちで注入した場合の小さな膨らみは、数時間〜翌日ごろにかけて目立たなくなることが多いとされています。水光注射の場合も、点状の膨らみは比較的早く落ち着く傾向があります。数日たっても硬いしこりのように残る場合は、施術を受けたクリニックにご相談ください。
Q. リジュランのあと、お風呂はいつから入れますか?
当院では、施術当日は長時間の入浴やサウナを控え、ぬるめのシャワー程度にしていただくようお願いしています。湯船につかるのは、赤みや腫れが落ち着いてからにしましょう。
Q. メイクはいつからできますか?
当院では、翌日からメイクが可能とご案内しています。針跡や内出血が残っている場合は、こすらずにやさしくのせるようにしてください。
Q. リジュランの効果はいつから感じますか?
肌の状態が変化していく過程には時間がかかるため、1回目の施術直後よりも、回数を重ねながら変化を感じる方が多いとされています。当院では、2〜3週間おきに3〜4回の施術を目安としてご案内しています。
Q. 目の下に打つとダウンタイムは長くなりますか?
目の下は皮膚が薄く血管も多いため、ほかの部位と比べて内出血やむくみが目立ちやすい傾向があります。大切な予定がある場合は、余裕をもって施術日を決めると安心です。
まとめ
- リジュランのダウンタイムは、主に針跡・赤み・小さな膨らみ・むくみ・内出血
- 膨らみは数時間〜翌日ごろ、赤みやむくみは数日、内出血は1〜2週間ほどが一般的な目安(個人差あり)
- 水光注射は広い範囲に細かく、手打ちは注入した部分に膨らみが出やすい
- 当日は長時間の入浴・サウナ・飲酒を控え、メイクは翌日から
- じんましんや息苦しさ、熱感や膿があるときはすぐに連絡・受診を
ダウンタイムの出方は、注入方法や部位、体質によって変わります。予定に合わせた施術日の決め方も含めて、まずはカウンセリングでご相談ください。
LIFIX BEAUTY CLINIC
〒542-0082 大阪市中央区島之内2-17-13-5F
診療時間:11:00〜20:00(初診最終受付18:00)
定休日:月曜
参考文献
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「医薬品副作用被害救済制度に関するQ&A(Q3)」
- あやしいヤクブツ連絡ネット「リスクが潜む個人輸入」
- PharmaResearch社 発表(2026年8月)「Bringing K-Aesthetics to Australia: PharmaResearch Showcases REJURAN at Aesthetics 2026」


